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    2023年5月2日

    なぜ頑張っているのに評価されないのか

    こんにちは!株式会社花組です!

    突然ですが、質問です!


    – 誰よりも頑張って接客している。

    – 積極的に勉強している。

    – 粘り強く最後までやり抜こうとしている。


    頑張っているAさんの、これらの行動は評価の対象になると思いますか?



    ・・・答えは “NO” です!



    えっ👀‼︎なぜ?と驚いた方。

    ここから詳しく説明していきます。



    プロセスをみるから不平等になる


    Aさんの行動を見返してみましょう。

    「頑張って」「積極的に」「粘り強く」

    これらの行動は『プロセス』になっています。

    『プロセス』は感覚的で基準が曖昧、数値で計れない、○、×がつけれない

    事実というよりは『結果』が出るまでの過程に過ぎません。


    「いつも遅くまで頑張っているB店長」と「ほぼ定時で帰るC店長」がいたとします。

    『プロセス』で評価すると、たとえC店長が売上で勝っていたとしても、B店長の評価が高くなる場合があります。

    上司の認識では、B店長の方が頑張っているように見えるからです。


    でもC店長は定時で帰った後、上司の見ていない所で知人へお店の紹介をしたり、スキルアップの勉強をしていたのかもしれません。

    目に見える感情的・感覚的な部分だけで判断すると、B店長の方が評価されるといった不平等な事が起こります。


    そんな不平等さをなくすため、

    当社では『結果』に対して、客観的で明快な評価をしています。



    評価基準は結果のみ


    そこで気になるのが評価制度です✏️

    当社では社員の場合、四半期に一度一人ひとりに目標を設定します。

    評価の基準は誰が見ても明確になるように、数字で設定します。

    そしてその期間に出した『結果』で評価が決まります💮


    なので評価に対して不平等さを感じることはありません✨

    評価は給与に直結していて、良い『結果』を出せば給与が上がる仕組みです。

    『結果』を出せば給料が上がるので、そのための努力をします。

    その努力こそが、スタッフの成長につながっていくんです🌈



    人は誰でも成長欲求を持っている


    飲食の現場では「やる気!」「元気!」「笑顔!」といった根性論で仕事のモチベーションを上げることがあります。(飲食だけじゃないですね😝)

    実際に、お客様が居心地の良い空間を作るためには必要不可欠です。

    でもそれだけでは自分が消耗した気持ちになりませんか?


    人は誰でも成長欲求を持っています。

    口では「現状で満足」と言いながら、本当に現状維持を望んでいる人はどれくらいいるでしょうか。

    消耗するだけでなく、『働きながら正当な評価を受けて個人と組織を成長させる』

    当社ではそんな環境を用意しています。


    「結果だけを見て行動は評価してくれないなんて冷たいな…😓」

    そう思うかもしれませんが、

    『正しく評価する』

    それこそ本当の優しさだと思っています。


    冷たく見えるけれど、実際は温度が高い青い炎のように、

    胸に熱く秘めた思いがある。

    それが、株式会社花組という会社です。


    最後にちょっと熱くなってしまいましたが❤️‍🔥笑

    「この会社…気になる🤔」

    と思ってくれたあなた!

    「募集一覧」ボタンから求人票をチェックしてみてください‼︎

    あなたからのご連絡お待ちしております🕊📩✨


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